アトピーは遺伝するのか?生まれてくる子供のためにできること

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アトピー性皮膚炎は遺伝するのか

 

 

アトピー性皮膚炎は遺伝するのか?もし遺伝するならどれくらいの確率で遺伝してしまうのかとても不安に思っている方も多いことでしょう。

 

どちらかの親にアトピーの人がいると高確率で子供もアトピーになると言われています。アトピーが遺伝するというよりもアレルギー体質が遺伝するということになるのですが、これは100%ではありませんしアレルギー体質を持っていても、発症するかどうかは別の問題です。

 

 

また家族にアトピーの人がいる場合はアトピーが要因があるということで、他のアレルギー体質の人よりもアトピーになる確率は上がることも事実だと言えます。

 

 

アレルギー体質の遺伝も100%ではなく、文献によっては70%だとか、80%の確率で遺伝するなど言われていますが、この数字を見れば20%の人はたとえ親がアレルギー体質でも子供へは遺伝しないということが救いですが。この20%に自分の子供が入るのかは分かりませんよね。

 

 

数字的に見ても親がアトピーを持っていれば子供も何らかのアレルギーを持って生まれる確率が高いと考えるのが妥当でしょう。でも、それほど心配したり悲観的にならなくても大丈夫です。

 

 

たとえアレルギー体質であっても生まれてからの環境やケアでアレルギーを発症させないことは十分に可能なのです。そして、いまアトピー性皮膚炎で苦しんでいる人はそれ以外の人よりもアレルギーに対する意識も高く知識も豊富なため、どのようにアレルギーに向き合っていくのか分かっていることはとても大きな武器であるといえます。

 

子供のころアトピーでも今は完治しているから遺伝はしない?

 

子供のころにはアトピーだったが成長するにつれてアトピーは治ってしまい今は完治しているので子供に遺伝することはない、そう考えている人がいますがこれは違います。

 

 

いま皮膚の状態が綺麗であっても、アトピーが発症していないだけでアレルギー体質はそのままなのです。

 

 

ですから、いまアトピーで肌の状態がひどく苦しんでいようが、今キレイな肌をしていようが、現在の症状に関係なく子供へアレルギー体質が遺伝するという点ではリスクは同じです。

 

我が家のアレルギー体質の遺伝パターンは

 

私と私の夫の家族のアレルギーは次の通りです。

 

父: アレルギー体質(花粉症、アトピーなし)
母: アレルギー体質(幼少のころ軽い喘息、花粉症、アトピーなし)
私: アレルギー体質(アトピー、花粉症)
妹: アレルギー体質(幼少のころのみアトピー、花粉症)

 

夫の父: アレルギーなし
夫の母: アレルギーなし
夫: アレルギー体質(鼻炎、アトピーなし)

 

この家族から生まれた私の娘(4歳)

 

娘: 生まれたときから現在まで肌はキレイな状況ですが、ケーキやチョコレートを食べすぎると肘の内側が痒くなり赤くなることがあるので軽いアトピーがあると思われます。しかし、皮膚科に通ったこともなく少し肘の内側が赤くなりだしたら、しばらくチョコやケーキなどの甘いものを控えるだけでキレイに治ります。

 

子供がアトピーにならないため妊娠中から今まで気を付けていること

 

 

上記の通り私の家系は完全なアレルギー体質、夫もアレルギー持ちですから娘もアレルギー体質であろうと十分に予想できました。

 

 

しかし、たとえアレルギー体質であっても発症を抑えることは十分にできると分かっていましたので、妊娠中から今までアトピーを予防するために最善を尽くしています。

 

 

妊娠中に生まれてくる子供のアトピー予防のためにできることは、やはり食生活によることが大きいです。

 

 

妊娠中は卵と乳製品を控えるようにしました。といっても、完全に摂らないのではなくいつもより控えめにする程度でしたが。また出産してからも授乳中は卵、乳製品は控えめにしていました。

 

 

娘には離乳食の卵や牛乳は1歳半をすぎてからはじめました。娘は卵を食べて少しだけ赤くなったことがあったので家では卵料理はしないようにしています。家庭では娘の食事もウズラの卵で代用します。

 

 

ただし、保育園の給食や外食では娘は卵料理も普通に食べさせています。娘には卵を完全に排除するのではなく、外では卵は色々な料理に含まれているのでせめて家庭では卵を控えて卵の食べ過ぎを防ぐことが目的です。

 

 

当然ですがお菓子やケーキなども食べすぎには注意するようにしています。しかしあまりにも厳しくお菓子禁止とするのではなく、誕生日や特別な日にはケーキも食べますし、たまにはチョコレートだって食べます。

 

 

卵にしても、チョコにしても食べすぎに注意している程度です。私自身が卵、ケーキ、乳製品が大好きで食べ過ぎて現在それらの食品にアレルギーを起こしてしまう状況なので何事もほどほどを心がけているのです。食べすぎて肘の内側が痒くなって掻いてしまっているときはしばらくは禁止とするとすぐに症状はおさまります。

 

 

このように私の娘はおそらく私と同じようにアトピー体質のようですが、現在までは食べ物をコントロールすることで皮膚科とは無縁の生活を送れています。

 

 

アトピーは遺伝する確率が高いですが、たとえ親がアトピーでなくとも子供がアトピーとなってしまうことはあります。アトピーが遺伝するかもしれないと子供を産むことを怖がらないでくださいね。アレルギー体質であっても娘のようにアトピーの発症を防ぐことはできます。

 

 

また、もしすでにひどいアトピーを発症していて苦労されていても、私自信がそうだったようにどんなにひどいアトピーでも症状を抑えてキレイな肌を取り戻すことはできるのですから。

 

 

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